下請と呼ばれる施工業者の下請体質からの脱却
これまで、会社として営業体制の確立ができず、大手ハウスメーカーなどの下請業者として仕事ばかりをしてきた施工業者も、インターネットの発達によって、遂に自分達で営業することができるようになりました。
これによって、無駄な仲介手数料を排除し、正しい施工方法で工事を提供できるようになりました。
しかし、施工業者の多くは、いまだ契約書類さえも用意できていません。
それは、建築の長い年月の中で下請として業務を請け負ってきた施工業者が
「自分達ではお客様から仕事をとることはできない」と思い込んでしまっているからです。
埼玉の匠会は、下請体質の施工業者の問題点を改善し、下請体質からの脱却を図る活動を行うことで、
お客様が安心して施工業者に工事を依頼できる環境を築いていきます。
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