外壁塗装なら絶対直接施工!

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グレードを落とさなくてもコストを下げることができる!

工事代金は安すぎても、高すぎてもよくありません。
よく「お金をかければいくらでもいいものができる」といいますが、それは当たり前のことです。


しかし、お金をかけなくても、業者の「提案力」と「思いやり」次第では、よいものを作ることができるし、
直接施工に向いている工事を施工業者に依頼しても、逆に工事代金が高くついてしまう場合もあるのです。

例えとして、外壁塗装をあげて説明したいと思います。

また、塗装を例にあげてる・・・と思われた方も多いかと思いますが、
塗装工事は建築業界の中でも「抜き屋」と呼ばれるぐらい手を抜ける工事がたくさんある業種です。
読んで損することはありませんので、最後までしっかりと読んでみてください。

 
 

外壁塗装にみる業者の提案力と思いやり

外壁を塗り替えるといっても、
依頼する業者によっては値段がバラバラだということを、皆様は良くご存知だと思います。

では、施工内容がバラバラだということはご存知ですか?

例えば、皆様がA社、B社、C社の三社に見積もりを依頼したとします。
きっと皆様は見積書を見ても、値段ばかりに目がいってしまうと思います。

 
ウレタン塗装4度塗り ウレタン塗装3度塗り ウレタン塗装4度塗り
     

皆様ならどの業者に依頼しますか?

値段だけを見たらきっとB社を選ぶと思います。

では、各社からの「提案」と「思い」を比べた場合はどうでしょうか?

この例では、「塗り替え工事をしたら、10年ぐらいはもってもらわないと困る」
考えているお客様が対象となっています。

A社の提案 B社の提案 C社の提案

下地が××なので、△△の下地材を使用した方がよいと思います。

この下地材△△は、他社が使用している下地材▲▲よりは値段が高めですが、弾性に優れているのでこちらを使用した方がよいと思います。
この下地材と、樹脂が多く含まれている、このウレタン塗料□□を4度塗りすれば10年ぐらいは塗り替えをしなくても大丈夫だと思います。

うちは塗装専門の施工業者です。だから元請業者に依頼するよりも安くなるのは当然です。

もちろん、良心的な値段で工事を請け負っていますのでこの値段で工事をすることができますよ。

●●の工事はサービスにしておきますね。

下地が××なので、△△の下地材を使用した方がよいと思います。

この下地材△△は、他社が使用している下地材▲▲よりは値段が高めですが、弾性に優れているのでこちらを使用した方がよいと思います。
この下地材と、樹脂が多く含まれている、このウレタン塗料□□を4度塗りすれば10年ぐらいは塗り替えをしなくても大丈夫だと思います。

A社の思い B社の思い C社の思い
下地が××だから △△の下地材でなければ
何年も持たないだろう。
お客様は10年もてばいいといっていたが□□で4度塗りすれば12年ぐらいは問題はないだろう。

下地が××だけど、▲▲の下地材でも大丈夫だろう。
お客様は10年もてばいいといっていたが■■で3度塗りすればまあ、8年ぐらいは問題はないだろう。

どうせ、塗装の効果が8年で切れてもお客様はわからないし、1度塗り替えたら、例え8年で塗装の効果が切れたとしても、このお客様なら14年ぐらいは塗装しないだろう。

下地が××だから △△の下地材でなければ
何年も持たないだろう。
お客様は10年もてばいいといっていたが□□で4度塗りすれば12年ぐらいは問題はないだろう。
実際の効果
12年ぐらい塗装効果が見込まれる 8年ぐらい塗装効果が見込まれる 10年ぐらい塗装効果が見込まれる
問題点と注意点
A社が結局、直接施工しなければ意味がない 何の根拠もなく、
●●の工事はサービスにしておきますね。」
という業者は、粗利益をとっているか、どこかで手抜きをするか疑ってください。
マル投げが行われる回数に比例して、実際の効果が落ちるだろうと考えられます。
 

ここで注目してもらいたいのは、
@ 施工業者のA社とマル投げ業者C社の施工方法はまったく同じ
A A社とB社は直接施工をする施工業者
B 実際の効果
という3点です。

※ @は直接施工と、仲介業者が介入するマル投げ業者の施工内容の違い
※ Aは「提案力と思いやり」の違い

ここまでページを読んでくれている皆様なら、なぜA社とC社が同じ施工方法なのに、
実際の効果が違うのかということがわかると思います。

 
  • 依頼先の業者に「提案力」と「思いやり」があれば、全体のグレードを下げることなくコストを落とせる!
 
 
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