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皆様は仲介手数料という言葉を聞いたことはありますか？
そうです！物事の仲介をする際に発生する手数料のことです。

リフォーム（建築）業界では、1つの工事に何社もの
仲介業者（俗にいうマル投げ業者）が介入することがあります。

しかも、ただ右から左へ仕事をマル投げするだけでも、
5％〜15％の紹介料をもらうのが当たり前となっており、
なかには、元請業者と施工業者の間に入り手数料を取ることを専門とした、マル投げ業者と呼ばれる業者もいるぐらいです。

必要以上に仲介業者の数が増えれば、
実際の施工費用が縮小されるので、手抜き工事など深刻な問題がおこる危険性が高くなります。

つまり、いくら高い工事代金を支払っても、元請業者と施工業者の間に仲介業者が何社も存在すると、
皆様が実際に支払った金額分の工事はできなくなるということです！

と思われた方も多いかも知れませんが、まだまだ驚くのはやすぎる！

次の「なぜ仲介業者はなくならないのか？」もチェックしよう！